日産自動車株式会社（本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン）は6日、2015年度の新卒採用計画を以下の通り、決定しました。
2015年度は、中期経営計画「日産パワー88」の目標達成に向け、商品力および環境技術等開発力のさらなる強化、成長著しい新興国市場を中心としたグローバル化を進めていくため、約610名規模の新卒者の採用を計画しています。（参考 2014年度:539名）
この内、技術系・事務系については、約400名（2014年度:326名）、技能系については、グローバルに展開する生産拠点のマザー機能を担う人財として、約210名（2014年度:213名）の採用を予定しています。
なお、採用にあたっては、ダイバーシティや専門性を重視した活動を継続していきます。
さらに、専門性を有した人財を採用するため、従来から継続している「職種別採用」や、「共同研究や産学連携を通じた採用」にも力を入れていきます。
日産は、国内外や各大学で異なる卒業時期に対応するための「通年採用」、採用チャネルを複数国に展開する「グローバル採用」を実施しており、今後もグローバルに活躍したい意欲を持つ多様な人財を求め、オープンでフレキシブルな採用を行っていきます。
以 上