日産自動車、CES2017に初出展

カルロス ゴーンが基調講演を実施

日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は13日、来年1月に米ラスベガスで開催されるコンシューマー・エレクトロニクス・ショー2017 (CES 2017)に初出展すると発表しました。1月5日には、同社の社長兼CEOのカルロス ゴーンが、ウエストゲート・ラスベガスのウエストゲート・シアターで基調講演を行います。

ゴーンは基調講演で、「ニッサン インテリジェント モビリティ」によって、日産がどのように将来に向けたビジョンを実現していくのかについて説明します。また、お客さまに新たな価値をもたらす技術革新や、パートナーシップについての発表も行う予定です。

ゴーンは、「自動車業界にとって大きな変革と好機が訪れている今、当社がCESに出展できることを光栄に思っています。日産には、クルマのエネルギー、走り、社会とのつながり、などについてブレイクスルーとなる画期的な技術を開発してきた歴史があります。私はCESの会場で、将来のゼロ・エミッション、ゼロ・フェイタリティ社会の実現に向けて、現在の技術が、いかに欠かせない要素となっているかをお伝えできることを楽しみにしています。」と述べました。

ニッサン インテリジェント モビリティ

日産は「ニッサン インテリジェント モビリティ」を通して、クルマと人々の体験をよりワクワクするものにしていきます。

  • ニッサン インテリジェント ドライビング: より安全で意のままのドライビングを可能にすることにより、ドライバーに更なる自信をもたらし、乗車しているすべての人に快適さを提供します。
  • ニッサン インテリジェント パワー: 運転の楽しさを実現し、かつクリーンで効率のよいパワートレインが、ドライビングをもっとワクワクしたものにします。
  • ニッサン インテリジェント インテグレーション: クルマがより便利になるように、さらに広く社会とコネクトすることで、新しい可能性を広げていきます。

 

以 上