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日産自動車の「ノート」が11月の国内販売で初の1位獲得

軽自動車を含めた全銘柄別販売台数で首位
7割以上が新電動パワートレイン「e-POWER」搭載グレード

日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は6日、同社の小型車「ノート」が、11月の国内販売で15,784台を記録し、軽自動車を含めた全銘柄のランキングで初めて1位になったと発表しました。

 

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11月2日に発売した「ノート」は、新たに追加した新電動パワートレイン「e-POWER」が高い評価を得ており、発売後約3週間を経過した11月23日には、月間販売目標の2倍となる2万台を突破する受注を獲得しています。
国内の小型車市場における厳しい競争環境において、今回軽自動車を含む全銘柄別販売台数で首位の座を獲得できたのは、e-POWERの100%モーター駆動ならではの力強くスムーズな走行性能と優れた静粛性に加え、アクセルペダルの踏み戻しだけで加速から減速までを意のままに行うことが出来る利便性が評価されたことによります。またe-POWERの投入を機に「ノート」自体をお客さまに再注目して頂き、室内の広さや先進安全性能が改めて評価されたことも大きく貢献しています。

日産の国内販売を担当する専務執行役員の星野朝子は、「『ノート』が、月間国内販売でトップに輝いたことは、大変喜ばしく誇りに思います。e-POWERを試乗した多くのお客さまが、e-POWERに“惚れて”購入してくださると聞いています。まさに、『技術の日産』を高く評価して頂けた証だと自負しています。今後も多くのお客さまに、素晴らしい商品を提供していきたいと思います」と語りました。

以 上