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日産自動車、新ブランドキャンペーンを開始

「NISSAN PRIDE」
新ブランドキャンペーンを開始

日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区 社長:西川 廣人)は、2月3日より、2018年の新ブランドキャンペーンを開始すると発表しました。

本キャンペーンでは、日産が推進する「ニッサン インテリジェント モビリティ」を具現化する数々の技術は、日本が誇る最先端テクノロジーであり、同時に、日本のモノづくりの神髄であることを表現しています。
更に、日産自動車が、次世代のモビリティ社会を先陣をきって切り開いていくのだ、という覚悟を伝えていきます。
その想いを、「NISSAN PRIDE」という言葉に込めました。

この新ブランドキャンペーンの開始に合わせ、日産自動車のブランドアンバサダーである矢沢永吉さんが出演する新TVCFの放映を、同日3日より開始します。

 

 

日産は、「ニッサン インテリジェント モビリティ」の取り組みのもと、電気自動車と自動運転によってもたらされる持続可能なモビリティ社会の実現を目指しています。2016年に、高速道路同一車線自動運転技術「プロパイロット」や、電気自動車のまったく新しいカタチ
「e-POWER」などを市場投入しました。昨年2017年には、100%電気��動車の新型「日産リーフ」を世界に先駆け日本市場に投入し、多くのお客様から高い評価をいただきました。

そして本年、2018年、日産は「ニッサン インテリジェント モビリティ」の取り組みをさらに加速させるべく、決意新たに新ブランドキャンペーンを開始します。

「クルマはいま、子どもたちの憧れになっているだろうか。」、「クルマはいま、世界をドキドキさせているだろうか。」と自らに問いかけ、いつまでもクルマが子どもたちにとって憧れの存在であるよう、そして、その未来を作り出す使命が日産にある、との想いを「日産がやらなくて、ほかに誰がやる。」との言葉に込めました。

TVCFでは、2018年現在、日本に満ち溢れる様々な最先端テクノロジー*を取り上げつつ、日産もそれらに負けぬよう、より一層の努力と挑戦を続け、事故や渋滞のない未来を目指すとともに、クルマが永遠に子どもたちの憧れの存在であるために、との決意を謳っています。

引き続き、今後の日産自動車にご期待ください。

以 上

 

*:<本篇に登場する最先端テクノロジー>

◆WHILL(WHILL株式会社)
URL:https://whill.jp/
「100メートル先のコンビニに行くのをあきらめる。」という、車椅子ユーザーの言葉を機に開発された電動車椅子。わずかな距離の移動にも、段差・溝・砂利道などの物理的なバリアや、車いすに乗ること自体への心理的なバリアを感じる方がいらっしゃることを受け、それらをデザインとテクノロジーで超えていくことを目指したモビリティ。

 

◆WALKCAR(COCOA MOTORS.株式会社)
URL:https://www.cocoamotors.com/top-jp
“カバンに入れて携帯できる電気自動車”。ノートパソコンサイズで、ハンドルもコントローラーもなく、重心移動で操作できる次世代型モビリティ。 ※一般予約受付中

 

◆NIO(株式会社ATOUN)
URL:http://atoun.co.jp/
災害救助など重作業用に開発されているパワードスーツ。全身20カ所に付けたモーターと両手両足の6軸力センサーが反応し、操縦者とあうんの呼吸で作動する。100kgレベルの荷物も軽々と持ち上ることができるため、高齢化が進む日本の様々な産業で需要が見込まれる。 ※開発中プロトタイプ

 

◆PALRO(富士ソフト株式会社)
URL: https://palro.jp/
人と共生するためのAI を搭載したコミュニケーションロボット。圧倒的な“会話感”を生み出す“濃密度コミュニケーション”により、幅広い年代に親しまれている。

 

◆浮遊球体ドローンディスプレイ(株式会社NTTドコモ)
URL: https://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2017/04/17_00.html
好きな空間へ、全方位に映像を流しながら飛行することが出来る、世界初の独創的なデバイス。イベント演出や広告媒体として注目される、新しい技術。