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日産自動車、2018年ジュネーブモーターショーに出展

日産自動車、2018年ジュネーブモーターショーに出展

日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:西川 廣人)は、2018年のジュネーブモーターショーの出展概要を発表しました。主な出展車両は以下の通りです。

 

フォーミュラEマシン

日産は、「ABB FIA フォーミュラE選手権」の2018/19年シーズンに初参戦します。その参戦車両のカラーリングを世界初公開しました。

ニッサン IMx KURO

電気自動車とクロスオーバーにおける日産のリーダーシップを示すコンセプトカー「ニッサン IMx KURO」は、昨年の東京モーターショーで公開された「ニッサン IMx」のデザインを一新し、日産が独自開発した脳波測定による運転支援技術、「Brain to Vehicle(B2V)」技術を搭載しています。

キャシュカイ

日産は、欧州で最も売れているクロスオーバー「キャシュカイ」に高速道路同一車線自動運転技術「プロパイロット」を搭載し、来月発売します。

日産リーフ

欧州における新型「日産リーフ」の受注は既に19,000台を超えています。この受注台数は、「日産リーフ」が12分に1台のペースで注文されていることになり、欧州で最も早いペースで売れている電気自動車であることを示しています。また、新中期計画「Nissan M.O.V.E. to 2022」のもと、お客さまの選択肢をより一層広げるため、次世代のクロスオーバーにも電動パワートレインを搭載します。

e-NV200

新型「日産リーフ」にも搭載されている40kWhバッテリーを搭載した「e-NV200」を出展します。同車は積載能力をそのままに、航続距離を60%伸長しています。

また、同社は「ニッサン インテリジェント モビリティ」の取り組みの一環として、エネルギー会社E.ONと戦略的パートナーシップを発表しました。今後、両社はクルマを電力インフラと繋ぐ「Vehicle to Grid(V2G)」サービスや再生可能エネルギー、蓄電ソリューションに関わる様々な取り組みを検討、推進していきます。

以上