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LGBTへの取り組みを評価する「PRIDE指標」で最高ランク「ゴールド」を2年連続で受賞

日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:西川 廣人)は、職場におけるLGBTに関する取り組みの評価指標「PRIDE指標」*で17年度に引き続き、最高ランクのゴールド評価を2年連続で獲得しました。

全従業員向けLGBT e-LearningやLGBTセミナー等の社内啓発活動を定期的に実施してきたこと、また、17年度に続いて日本最大のLGBTイベント“東京レインボープライド2018”に出展するなど、社外に向けての継続的な取り組みが、ゴールド評価獲得に繋がりました。

日産自動車は、これからも、従業員一人ひとりが自分らしく、活き活きと働ける職場づくりを推進します。

*「PRIDE指標」: 職場におけるLGBTなどのセクシュアルマイノリティに関する取り組みの評価指標であり、LGBTの方が働きやすい職場づくりの具体的な施策を社会に広めることを目的に設立された任意団体「work with Pride」**が2016年に策定したものです。PRIDEの各文字に合わせた5つの指標の総合点に応じて、ゴールド、シルバー、ブロンズの3段階で評価・表彰されます。

  • 1.Policy(行動宣言)
  • 2.Representation(当事者コミュニティ)
  • 3.Inspiration(啓発活動)
  • 4.Development(人事制度・プログラム)
  • 5.Engagement/Empowerment(社会貢献・渉外活動)

**work with Pride: 企業などの団体における性的マイノリティに関するダイバーシティ・マネジメントの促進と定着を支援する任意団体。詳細はこちらをご参照ください。

以上