「日産リーフe+」をCES2019に出展

EVのさらなる魅力と幅広い選択肢を提供
「日産リーフe+」をCES2019に出展

日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:西川 廣人)は、「日産リーフ」に新開発e-パワートレインを採用し、パフォーマンスと航続距離を向上させた「日産リーフe+」をCES2019に出展しています。

「e+」の名称は、エネルギー密度が増したバッテリーとよりパワフルなパワートレインに由来しています。航続距離を約40%向上させる「日産リーフe+」を追加したことで、「日産リーフ」はより幅広いお客さまのドライビングニーズに応えることが可能となりました。

革新的な「プロパイロット」*1 や「e-Pedal」を搭載した「日産リーフ」は、「ニッサン インテリジェント モビリティ」を体現したモデルです。「日産リーフe+」は「日産リーフ」のデザインをそのままに、フロントバンパー下部にブルーのリップスポイラー状のパーツを追加し、充電ポートに「e+」ロゴを配するなど、「日産リーフe+」であることをさりげなく伝えています。また、「日産リーフe+」のインテリアは、機能性が高く広々とした、上質感とハイテク感にあふれる室内空間となっており、シートやドアトリム、ステアリングホイールなどに鮮やかなブルーのステッチを施すことで、日産のEVであることを表現しています。

「日産リーフe+」は現在、日産グローバル本社ギャラリーにも展示されています。「日産リーフe+」は、日本で2019年1月23日、米国で2019年春、欧州で2019年半ばに発売される予定です。

 

 

CES 2019は米国のラスベガスにて2019年1月8日から11日まで開催されます。日産ブースは北ホール6906です。

*1 米国名は「プロパイロット アシスト」。

以上

 


ニュースリリース

2018/11/28 「日産リーフe+」を追加