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日産自動車、平成11年度「新エネ大賞」(財団法人 新エネルギー財団主催)で 「ハイパーミニ」が「資源エネルギー庁長官賞」を受賞

ご参考:本件は、本日14:00に通商産業省より広報発表しております。

平成12年1月28日

日産自動車、平成11年度「新エネ大賞」(財団法人 新エネルギー財団主催)で
「ハイパーミニ」が「資源エネルギー庁長官賞」を受賞

日産自動車株式会社(本社:東京都中央区銀座、社長:塙 義一)の超小型電気自動車(EV)「ハイパーミニ」は、本日、通商産業省より発表された平成11年度「新エネ大賞」(21世紀型新エネルギー機器等表彰)において、「資源エネルギー庁長官賞」を受賞した。
「新エネ大賞」は、同省の外郭団体である財団法人 新エネルギー財団が平成8年に「新エネバンガード21」として制定したもので、平成10年度より改称されたものである。同賞は、21世紀に向けた、新エネルギー機器および企業/団体等への新エネルギーシステム導入事例のうち、今後の普及促進に効果があると認められるものを広く公募し、そのうち優れたものを表彰している。学識経験者などで構成される審査委員会では、市場性、商品性、経済性に加え、独創性、先進性、資源代替性、リサイクル性、環境保全性、安全性等についても考慮される。
なお、同賞の表彰式は2月16日に東京ビッグサイト(所在地:東京都江東区有明)にて行われる。

今回の受賞内容は以下の通り。

<ハイパーミニ>

  • 受賞内容: 平成11年度「新エネ大賞/資源エネルギー庁長官賞(新エネルギー機器の部)」
  • 評価のポイント:
    • 都市コミューターに最適な2人乗りの超小型電気自動車
    • 軽量かつ剛性の高いアルミスペースフレームをベースとした車体と、ネオジム磁石同期モーター、高性能リチウムイオンバッテリーを搭載することによる高い走行性能
    • 横浜みなとみらい21地区、及び神奈川県海老名市での2つの共同実証実験プロジェクト参加による普及促進努力

以 上