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「エクストレイル」が2年連続で年間SUV販売台数ナンバーワンを獲得

エクストレイル 20X

エクストレイル 20X

エクストレイル 20GT

エクストレイル 20GT

日産自動車株式会社(本社:東京都中央区銀座 社長:カルロス ゴーン)では、同社のSUV「エクストレイル」の2008年度の販売台数が27,001台となり、2007年度に引き続き2年連続でSUV販売台数 第1位*1となった。「エクストレイル」は、2007年8月のフルモデルチェンジ以降、先進の4WDシステム「ALL MODE4×4-i」による走破性・走行安定性の高さ、効率よく荷物が積める広いラゲッジ、防水機能に加え、クラス*2で初めて前後席ヒーターを備えたシートを設定するなど、機能性を高めたインテリアがお客さまから高い評価を得ている。また、2008年9月には、世界で初めて、日本の厳しい排出ガス規制である「ポスト新長期規制」*3に適応したクリーンディーゼル車(エクストレイル「20GT」)をラインアップに加え、販売目標台数を大きく上回る受注となり、販売に弾みをつけた。なお、この「20GT」は、本年4月から施行されている「環境対応車普及促進税制」により、自動車取得税と自動車重量税が全額免除される。また、「20GT」以外にガソリン車についても、低燃費とクリーンな排出ガスによって減税措置*4に適合するグレードをラインアップしており、今後もさらなる拡販を目指していく。

  1. *1: 「エクストレイル」の国内新規登録台数:2007年4月〜2008年3月 34,652台、2008年4月〜2009年3月 27,001台 
    (自販連調べ)。SUVとは自販連区分オフロード4WD(一部2WDを含む)の国産車を指す。
  2. *2: 2.0L〜2.5LのSUV(国産車)クラス。
  3. *3: 「ポスト新長期規制」は、国内で2005(平成17)年より施行されている「新長期規制」に比べ、NOx(窒素酸化物)で▲47%、PM(粒子状物質)で▲64%減の規制値となっている(車両重量1,265kg超)。2009(平成21)年10月から施行。新型車に適用、継続生産車・輸入車は2010(平成22)年9月から適用。
  4. *4: 「平成17年基準排出ガス75%低減レベル(SU-LEV)」かつ「平成22年度燃費基準+25%」を達成した車両で、
    自動車取得税は、2012年3月31日までの新規登録車に対し、75%軽減。
    自動車重量税は、2012年4月30日までの新規登録車に対し、75%軽減。
    なお、自動車税は、2010年3月31日までの新規登録車に対し、登録の翌年度から1年間、50%軽減。
    「平成17年基準排出ガス75%低減レベル(SU-LEV)」かつ「平成22年度燃費基準+20%もしくは15%」を達成した車両で、
    自動車取得税は、2012年3月31日までの新規登録車に対し、50%軽減。
    自動車重量税は、2012年4月30日までの新規登録車に対し、50%軽減。
    なお、自動車税は、2010年3月31日までの新規登録車に対し、登録の翌年度から1年間、25%軽減。
    オーテック扱いの持込登録車種は除く。

<関連情報>
「エクストレイル」 WEBカタログ

以 上