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日産自動車、「日産リーフ」や脳波を活用した運転支援技術をCESに出展

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日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:西川 廣人)は7日、新型「日産リーフ」や脳波を活用した運転支援技術「Brain to Vehicle(B2V)」など、同社の最新の商品と先進技術をCES2018に出展すると発表しました。(北ブース: 5431)

日産の先駆的な研究である「Brain to Vehicle(B2V)」技術は、ドライバーの脳波を測定、解析することで、マニュアル運転時にも自動運転時においてもドライバーの思い通りの運転を実現することをサポートし、ドライビングプレジャーを高めます。

同社は、あわせて最新のコンセプトカー「ニッサンIMx」、新型「日産リーフ」や2018年モデル「ローグ」も展示します。「ニッサンIMx」は、「クルマとドライバーがより繋がり、もっとクルマで移動したくなる」コンセプトに、最新の自動運転技術や静かで電気自動車ならではのパワフルな動力性能により、これまでにないドライビングプレジャーを提供します。また、世界で最も販売台数の多い電気自動車「日産リーフ」の新世代モデルとなる新型「日産リーフ」は、プロパイロットやコネクテッドカー技術など、多くの先進技術を搭載しています。「ニッサン インテリジェント モビリティ」の象徴となるこの新型「日産リーフ」は、2017年の10月に日本で発売しました。

同社副社長のダニエレ・スキラッチは、現地時間1月10日午前10時より開催されるパネルディスカッション“Self-Driving Cars: The Future of Personal Transportation”に登壇します。(Tech East, Las Vegas Convention Center, North Hall, N257)
また、専務のアルフォンソ・アルバイサは、現地時間1月11日午前10時より開催されるパネルディスカッション“Design Thinking for Your Business”に登壇します。(Tech East, Las Vegas Convention Center, South Plaza, 62000)
ルノー・日産自動車・三菱自動車のアライアンスでモビリティ&コネクテッドサービスのダイレクターであるクリスチャン・ルデゥは、1月10日の9時30分より開催される“Autonomous Vehicles in the Cities of Tomorrow”に登壇します。(Tech East, Westgate, Level 1, Pavilion 9)

以上