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日産自動車、一部商用車の国内希望小売価格を改定

日産自動車株式会社(本社:東京都中央区銀座 社長:カルロス ゴーン)は、一部商用車の国内希望小売価格を10月1日より改定する。改定率はメイングレード平均で2.2%となる。

今回の価格改定は、原材料価格の高騰を踏まえ、鉄鋼の使用量が多い商用車のみを対象としたもので、日産フォークリフトなどの産業機械およびトラックメーカーがすでに行っている価格改定と同趣旨のものである。


1. 実施時期2008年10月1日

2. 対象車種及び新メーカー希望小売価格

(単位:円)

車種 メイングレード 新価格(※) 改定額 改定率(%)
アトラスH43 3.0 ワイド ロングボディ フルスーパーロー 2t 4,099,000 70,000 1.7%
アトラスF24 3.0 標準ボディ スーパーロー 1.5t 2,520,000 70,000 2.9%
シビリアン 3.0 ロングボディSV 29人乗り 5,660,000 70,000 1.3%
キャラバン バン 2.0 3/6人乗り5ドア DX 1,910,000 30,000 1.6%
バネット バン 2.0 3/6人乗り4ドア DX 1,790,000 50,000 2.9%
AD/ADエキスパート 1.5 VE 1,328,000 35,000 2.7%

※消費税抜き、リサイクル料金は含まず


以 上