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日産自動車、ダイバーシティ&インクルージョンのさらなる促進を発表

日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:西川 廣人)は31日、従業員の多様性や価値観を尊重するダイバーシティ&インクルージョン(多様性と多様性の受容)のさらなる促進のため、2019年8月1日から結婚事由により取得する休暇制度及び結婚祝金の支給を、同性婚および事実婚にも適用することを発表しました。

日産は、ダイバーシティ&インクルージョンの促進にむけてLGBTへの理解を深めるため、全社員を対象にしたe-Learningの実施やセミナー等啓発活動を定期的に実施しているほか、多目的トイレの設置や日程を分けた健康診断を進めてまいりました。また、更なる理解促進のため、当社はアジア最大級のLGBTイベント”東京レインボープライド”に出展してLGBTへの理解を広めています。このような活動の成果として、日産はLGBTの取組みを評価する指標「PRIDE指標」では2年連続で最高位のゴールドを受賞しています。

日産は、これからも、社員一人ひとりが自分らしく、活き活きと働ける職場づくりを推進します。

以上