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日産自動車、新型軽商用車の名称を「クリッパー」に決定

 

 

 

 

 

 

日産自動車株式会社(本社:東京都中央区銀座、社長:カルロス ゴーン)は、新型軽商用車の名称を「クリッパー」に決定した。

 

 


新型クリッパー


旧型クリッパー(昭和51年モデル)

 

 

発売する車両はトラックタイプとバンタイプの2種類。発表時期は9月中旬を予定しており、全国の全販売会社で10月初旬から販売を開始する予定である。

新車名の「クリッパー」は、1958年9月から1981年12月までの間、日産の小型トラックの車名として使用されていたもので、長年、日産の商用車の車名として、ユーザーに広く親しまれていた名前である。日産自動車は、軽商用車部門で今後、積極的にプレゼンスを高めていきたいとの思いから、今回、この伝統のある名前を採用した。

1958年9月に富士精密工業(後のプリンス自動車工業、1966年に日産自動車と合併)から発売

なお、「クリッパー(CLIPPER)」の車名は、「駿馬、俊足を誇る馬」を表す英語からとられたもの。

以上