日産自動車株式会社(本社:東京都中央区銀座 社長:カルロス ゴーン)では、6月2日に発売した新型「ティアナ」の受注が、発売後約3週間を経過した6月20日時点で5,034台に達し、月販目標(1,000台)の5倍にあたる非常に好調な受注状況となっている。受注内容・内訳については、以下の通り。
- 受注内容・内訳(日本国内)
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<グレード別> 350XV 4.2% 250XV 32.0% 250XL 40.5% 250XE 13.9% 250XL FOUR 4.2% 250XE FOUR 1.7% アクシス 3.5% -
<ボディカラー別> ホワイトパール 26.1% フランボワーズレッド 4.7% ディープアメジストグレー 18.8% ルナブルー 5.5% サファイヤブラック 21.0% ブリリアントシルバー 23.9% -
<エンジン別> VQ35DE 5.9% VQ25DE 88.8% QR25DE 5.3% -
<オプション装着比率(オプション設定グレード内比率)> HDDナビゲーション バックビュー+サイドブラインドモニター 89.6% プライバシーガラス 56.6% キセノンヘッドランプ 23.4% スタイリッシュガラスルーフ 15.4% ETC 52.7% -
<購入年齢層> 29歳以下 1.8% 30歳〜39歳 6.1% 40歳〜49歳 10.1% 50歳〜59歳 31.8% 60歳以上 50.2%
新型「ティアナ」は、モダンで高級感のある外観、上質で洗練されたインテリアデザイン、新開発の振動吸収3層構造シートによるソフトで快適な座り心地のシート、走行時の高い静粛性、広い室内等がお客様から高く評価されている。グレード別では量販グレードである250XV、250XLが合わせて、全体の約7割超となっている。また、オプションでは、HDDナビゲーションシステムとサイドブラインドモニター、バックビューモニターのセットオプションが、標準装備とあわせ9割を超える装着率となる。
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- 関連URL
www.nissan.co.jp/TEANA/
以 上