日産自動車株式会社（以下、日産）は、4日、世界の食料問題の解決に取り組む特定非営利活動法人 TABLE FOR TWO International（以下TFT）が開催する「おにぎりアクション2023」（2023年10月4日～11月17日）に協賛すると発表しました。
日産は、「日産セレナ」に込めた「子どもの可能性を広げる“家族のためのミニバン”であり続けたい」という想いが、TFTの「子どもたちへの支援を通じて世の中を良くしていきたい」という情熱と合致するため、2018年から本活動を継続的に支援しており、今回で6年連続の協賛となります。
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おにぎりアクションは、国連が定めた「世界食料デー」を記念してTFTが開始した活動です。
#OnigiriActionのハッシュタグとともに、おにぎりにまつわる写真を特設サイト、もしくはSNSに投稿することにより、1枚につき5食分の給食をアフリカ・アジアの子どもたちに届ける取り組みで、本年は36の企業や団体の協力のもと開催されます。
日産は、おにぎりとクルマと一緒に撮った写真に「日産セレナ」独自のハッシュタグを追加し投稿すると、通常の2倍となる10食分の給食を届ける、という取り組みを例年同様に実施します。本年の日産のハッシュタグは、 #果てなくつづく思い出を です。なお、昨年は、多くの方に賛同いただき、投稿数が前年比で26%増という、これまでを大きく超える結果となりました。
また、日産は今回、特別なラッピングを施した「日産セレナ おにぎりアクション号」を制作し、本アクションの協力企業・団体と連携した各所での展示を通じて、取り組みの認知向上を図ります。
さらに、日産のブランド体験型の店舗で働くブランドクルーが保育園等を訪問するコラボレーション企画を実施いたします。この他、TFT主催の「おにぎりアクションフォトグランプリ」にて、「家族でおでかけ賞」を設けると共に、写真撮影時に使うことで、よりおにぎりアクションを楽しめるオリジナルデザインペーパーの公開等を通じて、おにぎりアクションの盛り上げを図ります。
これまでに「日産セレナ」の独自ハッシュタグ投稿によるアフリカ・アジアの子どもたちにお届けした給食数は、2018年から5年間で約29万食（おにぎりアクション全体では836万食）にも及びます。
日産は今年度も、おにぎりアクションの輪をさらに広げ、１食でも多くの給食を届けることで、世界の子どもたちを救いたいと考えています。
おにぎりアクション「日産セレナ」特設サイト
https://www2.nissan.co.jp/SP/SERENA/ONIGIRIACTION2023/
TABLE FOR TWO おにぎりアクション WEBサイト
https://onigiri-action.com/
以 上