- ダウンサイズした高効率な新型1.2 DIG-Tターボガソリンエンジンを採用
- 上質でスポーティな新しいデザイン
- 「ニッサンコネクト」システムの採用
- 革新的な「アラウンドビューモニター」や「パーキングアシスト」を採用
- ラゲッジ積載能力40%アップ(2WD)
- 多彩なパーソナライズパッケージ
- 2014年夏より欧州全域で販売開始
スイス、ジュネーブ(2014年3月4日)-「ジューク」は、、欧州市場においてコンパクトクロスオーバーという新境地を切り拓いたモデルです。個性的なスタイリングと力強いドライビング性能、洗練されたインテリアの組み合わせなどが高い評価を得、発売からわずか40カ月で42万台を販売し、マーケットのリーダーとなりました。
「ジューク」は2013年に、135,000台の販売を記録しました。欧州で販売するすべての「ジューク」は、高い生産性を誇る英国のサンダーランド工場で生産しています。同工場は、1日3シフトのフル稼働で高い需要に対応しています。
そして今、「ジューク」の新しいストーリーが始まります。拡大するコンパクトクロスオーバー市場において卓越したモデルとしての地位を確立した「ジューク」は、新しいデザインを採用し、再びその力を証明します。
フロント及びリアは、「ジューク」のプレミアムで洗練されたスポーティなイメージを更に強調するものとし、アルミホイールのデザインも一新しました。
また、優れたパフォーマンスと高い経済性、CO2排出量の削減を実現しつつダウンサイズした新型1.2Lターボエンジンを採用しました。あわせて、1.6L DIG-Tエンジンやトルクべクトル付き4WDシステムも改良しています。さらに、新しいオーディオシステムやドライバーと車の一体感を高める「ニッサンコネクト」を採用したほか、日産独自のセーフティシールド技術も採用しています。 また、開閉可能なガラスルーフをオプションで設定しています。
新設計のラゲッジスペースは40% 拡大し、354Lとしました(2WD)。また、多彩なボディカラーとインテリアを用意したパーソナライズパッケージにより、お客さまは今まで以上に、「ジューク」を自分流にカスタマイズすることが可能となります。
この新しい「ジューク」は2014年夏より、欧州全域で販売を開始する予定です。
以 上