平成12年10月3日
日産自動車が8月30日に発売した新型「ブルーバード シルフィ」が、発売後1ヶ月で受注約8,500台と、非常に好調である。また、超低排出ガス車(QG18DE搭載車、2WD)の構成比が約6割と好評を得ている。受注状況及びその内容については以下の通り。
1.受注台数 (8月30日発表・発売、月間販売目標:3,000台)
累計受注台数約8,500台(9月29日現在)
2. 受注内容・内訳 (< >内は当初予測構成比,単位:%)
【主要グレード別】
グレード
比率 1.5i
12 <19> 1.5i-Gパッケージ
11 <11> 1.8Vi
21 <28> 1.8Vi-Gパッケージ
39 <23> 1.8Vi-4
6 <8> 2.0Xj-Gパッケージ
11 <11>
【駆動、エンジン別】
駆動
比率 2WD
94 <92> 4WD
6 <8>
エンジン
比率 QG15DE
23 <30> QG18DE
66 <59> QR20DD
11 <11>
3. お客さまからの反響
- クラスを超えた上質感を感じさせるエクステリア&インテリアデザインが好評を得ている。
- 日常生活にちょうど良いサイズで取り回し易く使い勝手が良い。加えて環境に非常に優しいエンジンが好評を得ている。
*尚、新型「ブルーバード シルフィ」の組立工場である九州工場では、同車の受注好調などを受け、10月は3日程度の休日出勤による増産対応を実施する予定である。
以 上