• ホーム
  • /
  • 日産自動車、中国でセダン・モデル拡大のために新しいブルーバードを追加

日産自動車、中国でセダン・モデル拡大のために新しいブルーバードを追加

北京モーターショー2002

 

 

 

 

 

 

日産自動車株式会社(本社:中央区銀座、社長:カルロス ゴーン)は、第7回北京国際モーターショーのプレスデーにて中国市場で「藍鳥」という名称で販売しているブルーバードセダンシリーズの追加モデルを発表した。7月末に発売予定である新型ブルーバード フラッグシップモデルの生産は、過去2年間にわたりライセンス契約に基づいて現行ブルーバード ライトインテリアバージョンを生産している中国風神汽車が行う。

 

 


ブルーバード

 

 

新型ブルーバードでは、デジタル情報技術を採用し、最新技術による利便性および快適性を実現している。また、デジタル表示機能付きインサイドリアビューミラーや、インダッシュ式ビデオディスクプレーヤーを備えている。

「ブルーバード フラッグシップモデルは、お客様が真の日産車に求める機能、つまり、洗練された外観およびインテリアデザイン、ゆとりある荷室空間をお求めやすい価格で実現した。中国全土で2万5千人以上のお客様にご愛用頂いている現行ブルーバードの人気を更に盛り上げると確信している。」と日産の中国事業担当常務である中村克己は述べた。

ブルーバード フラッグシップモデルは、ブルーバードライトインテリアバージョン、セフィーロ、小型車のサニーとともに、中国でセダン4車種の1つとして販売される予定である。

これら4車種はすべて、第7回北京国際モーターショーの日産スタンドに出展されており、日産が6月3日に立ち上げた北京モーターショーの下記サイトにて案内している。(但し、中国語と英語のみ)
http://www.nissan.com.cn

以 上